2013年10月アーカイブ

富士山麓日記
第488回
『5合目周辺散策』
2013年11月2日放送




次回の放送では、5合目周辺を散策します。


お山じまいが過ぎても
大勢の観光客で、にぎわっています。



また、お中道と呼ばれる遊歩道に入ると・・・
脇には鮮やかな紫色をしたヤマトリカブトや、
黄色い花をつけたアキノキリンソウ、ほかにも
沢山の植物が。



秋の5合目は、にぎやか。
ぜひ、その光景をごらんください。


 
 

富士山麓日記
487回
『5合目で見つけたキノコたち』
2013年10月26日放送



台風の多いといわれる9月を過ぎて10月も終わりそうですが、
台風が日本列島へやってきていますね。

低地への浸水、河川の氾濫、土砂災害などに注意です。


さて、富士山麓に目を向けるとキノコの季節でもあります。

お中道と呼ばれる遊歩道を歩いてみると・・・

オオムラサキフウセンタケや、テングタケ、アミハナイグチに
カラマツベニハナイグチ、そしてヤマイグチなど、
たくさんのキノコが。

みなさん、これらのキノコがどんな形かイメージできますか?

他にも色々なキノコが次回の放送では現れます。


見たことがあるキノコが出てくるでしょうか?

次回の富士山麓日記は土曜ひる11時55分からです。


ぜひ御覧ください。




 

富士山麓日記
『秋の森の生き物』
2013年10月19日

※2012年10月27日の再放送です。
 

県内では紅葉している場所も出てきました。
秋もだんだん深まってきているようです。

富士山麓の秋の森を覗いてみると、出会いがたくさん。


夜光性のツキヨタケや、
絶滅危惧種のベニバナヤマシャクヤク、
そして、鳥のヤマガラ・・・。

ムササビの親子も発見。


富士山麓の森の中は生き物の社交場ですね。

次回もぜひご覧ください。

 


 

富士山麓日記
『冬を前に』
2013年10月12日

※2012年10月13日の再放送です。



ここ最近、一気に肌寒くなった県内。
ふと去年の冬の寒さを思い出します。


富士山麓では、冬を前に
植物たちの動きも活発になっています。


たとえば、
秋の季節が合図になり、空気が乾燥してくると
種を飛ばすフジアザミ。


また、
標高1500mの針葉樹の森のなかに
生えているカラカサタケも、
そのカサを開こうとしています。




次回も土曜11時55分から放送です。
ぜひ御覧ください。



 

富士山麓日記
「虫たちの越冬」

2013年10月5日土曜
※2012年10月6日の再放送です。



冬を越える・・・


人間は秋の夜長を読書などをして過ごすと、
続いて冬が始まり、服を着て温まって春を待ちます。



一方、虫たちにとって秋は子孫を残す時期。
トンボやクモ、そしてイナゴなどが卵を産みます。



すっかり秋らしくなった富士山麓で、
虫たちは冬支度を進めていくのです。




次回の富士山麓日記も土曜11時55分から。
ぜひ御覧ください。


 
 

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