2019年3月アーカイブ

4月6日放送

冬の五合目、雪が少なく賑わいを見せていました。
外国の言葉が飛び交う、スバルラインの五合目です。
 
観光客のほとんどがアジア各国からいらした方々・・・
 
例年では雪があり、なかなか五合目まで行けませんが、今年は雪が少ないためたくさんの方で賑わっています。
 
遠くには八ヶ岳、さらにその奥には北アルプスの山々を見ることができます。
 
 
・・・
 
 
御庭の方へ行ってみると、ゴツゴツと不思議な模様ができています。
雪が、風に飛ばされてしまったのです。
 
日が射せば、氷の薄い先端部分からどんどんと溶けていきます。
 
雪も、冬の冷え込みも、どこかへ行ってしまったようです。
3月30日放送
 
雑木林の中も、湖畔も、春の足音が聞こえてきました。
山麓に緑が目立ち始めました。
 
花が咲いているものもあります。
 
 
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本栖湖に来てみると、雲の中から真っ白な富士山が頭を出していました。
ようやく、まとまった雪が降ったようです。
 
しかしながら、湖畔はもう春。
魔法使いの杖で有名なニワトコ(接骨木)も冬芽が終わり、新しい芽が芽吹き始めました。
 
 
しばらくすると、竜ヶ岳(りゅうがたけ)では「滝雲」が。
湿った重い雲が、峠を乗り越えて滝のように落ちてきました。
3月23日放送
 
雪がなく、茶色い森の中で他の色は見つかるのでしょうか。
 
 
山頂付近に、雪が降った翌日。
しかし、この程度の薄い雪ではすぐに溶けてしまいます。
 
 
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標高5、600メートルの雑木林の中には黄色いものが。
 
ヘビヌカホコリという、粘菌です。
網目のような形。ポピュラーな変形菌のひとつです。
 
全く動かない、ミカドフキバッタ(帝蕗飛蝗)がいます。
カビ菌が体内に侵入し、生きたままカビてしまったのです。
 
雪が降らず、乾燥している林の中は、秋から時が止まってしまったようです。
3月16日放送
 
雪の少ない今年の冬を、いろんな場所から観察します。
 
前回の御殿場に続いて、静岡側の朝霧高原を訪れました。
 
雪の降る予報も出た一番寒い時期だというのに雪は全くなく、秋と変わらない景色です。
 
 
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梨ケ原にも行ってみました。
ススキがたなびき、秋の風景のような趣です。
 
河口湖には、カワアイサ(川秋沙)の群れです。
今年は、数が少ないように見えます。
 
雪の少ない冬ですが、これから水分の多い重い雪が山麓を覆うこともあるのです。
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