<特集>若き畳職人・深澤 郁さん

-若き『畳職人』の挑戦-

大月市七保町「深澤畳店」。

1987年、一級畳製作技能士でもある深澤啓次さんが創業。
一般住宅はもちろん飲食店なども手掛ける評判の畳店です。


そんな「深澤畳店」には、県内でも数少ない若手職人がいます。
店主啓次さんの次男、郁(かおる)さん です。
今から9年前20歳の時、この世界に入りました

畳職人.jpg

現在29歳の郁さん。
職人の世界ではまだ若手ではありますが、
甲州市勝沼にある名刹「立正寺」の畳間を手掛けるなど
すでにその腕前は確かなものを持っています。


最近はフローリングの住宅が増え、畳は年々減少。
決して元気な業界ではありませんでした。

そんな中、少しでも需要を増やそうとあることを始めます。




一、ホームページの開設

通常の畳製作のほか、
フローリングに敷ける「置き畳」や色つきの「カラー畳」など、
畳の様々な商品をインターネットで販売するようにしました。

 

二、畳の廃材で商品開発

-畳の「ヘリ」で作るカバン-

これまで、廃棄処分となっていた「ヘリ」を使い、様々な小物作りを始めました。

作品は、フォトフレームや人形置き、ティッシュケースなど様々。

畳の香りと味わいと、その風合いがむしろ新しさを感じさせます。


 

郁さん
「畳が好きだから!少しでも良さを伝えたい」


若き熱き畳職人の挑戦は始まったばかりです。

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