<特集>クリーニングのスゴ技!?

この季節、衣服やコートなども厚手のモノから薄手のモノへと変わると
ちょっと気になるのが「クリーニング」

 

クリーニングといっても衣類の繊維や種類、汚れなどによって
様々な方法が取られています。
そのクリーニング、どのようにして汚れを落としているのか、
クリーニング工場に吉永龍司アナが行ってきました。

 

今回お邪魔したのが、甲府市朝気にあるクリーニング志村・本店。
県内に32店舗を展開する県内最大規模のクリーニング専門店です。

 

案内してくれたのはクリーニング志村の社長、志村優さんです。
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ひと言でクリーニングと言っても
「繊維」や「汚れ」によって洗い方は異なります。

一つ目は「ドライクリーニング」。
油汚れを落としたり、型崩れしないようにあるもので汚れを取り除きます。

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ドライクリーニングに使う「あるもの」とは…
石油を精製したドライクリーニング専用の溶剤なんですsign03

 

「この溶剤の中にしか解け出ない油の汚れがある。
それをドライクリ―ニングで洗う事によって溶剤の中に汚れを解け出させる。
しかも特別に精製されているので、乾燥すると衣類に残らずに蒸発してくれる」

という志村さん。

溶剤の匂いや跡は残らず、油汚れなど衣類の汚れを取り去ります。

 

次に「ウェットクリーニング」。
普段はドライクリーニングしかできないジャケットやコート類を
特殊な技術を用いて水で洗う方法です。

 

汗ジミなど、ドライクリーニングでは落ちにくい
頑固な汚れもきれいに仕上がるんです。

 

「回して落下する時の叩きの強さで汚れ落ちがよくなる。
 叩きの回数が強いほど摩擦が増えるので商品が縮んでしまう」

「汚れは落ちるけど生地が傷まないぎりぎりのライン」でクリーニングしているそうです。

 

また、ボールペンの跡がついてしまったような
普通のクリーニングでは難しい汚れについては、個別の溶剤を用いて対応します。
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「服がどのような繊維でできているのかと何のシミなのかを見極めることが大事です。」

そして数分後には…インクの跡は完璧に落ちました!
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比較してみるとよくわかりますよねhappy01

さらに、クリーニングのポイントとして
醤油やジュースなど水に溶けやすい染みは
濡れた布などで拭き取ると染みが残る場合があるので注意が必要ということなどを
教えて頂きましたsign01

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