『ダ・カーポ』
黒木 渚

■楽曲情報

独特の文学的歌詞で、女性の強さや心理を生々しく歌い上げるミュージシャン・黒木渚。12月9日リリースのニューシングル。

 

■アーティスト情報

宮崎県出身。独特の文学的歌詞で、女性の強さや心理を生々しく歌い上げる、孤高のミュージシャン。小説家。全ての作詞作曲をつとめる。2010年12月、自らの名前を掲げたバンド“黒木渚”を結成。2012年12月、血まみれのミュージック・ビデオが音楽ファンの度肝を抜いた「あたしの心臓あげる」でデビュー。各方面で話題となり、「SUMMER SONIC」や「COUNTDOWN JAPAN」と大型フェスにも出演するが、わずか1年でバンドは解散。2014年、ソロ活動を開始。2014年4月に、11人の女の物語を描いた1stフルアルバム「標本箱」をリリース。2015年、「虎視眈々と淡々と」「君が私をダメにする」と2枚のシングルをリリースし、10月には2nd Full Album「自由律」とハイペースで作品を発表。2015年11月、初の連作小説「壁の鹿」で小説家として文壇デビュー。2016年8月、数々の夏フェスに出演するも「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」を最後に、咽頭ジストニアによる音楽活動休止を発表。その後は小説の執筆活動に没頭する。2017年9月、1年間の音楽活動の沈黙を破り、シングル「解放区への旅」をリリース。復活記念のLINE LIVE配信では46万人が試聴し、大きな注目を浴びた。2020年1月、約2年ぶりとなる単独公演「檸檬の棘」を開催。東京は六本木EXシアター公演が即日完売となり、追加公演でマイナビBLITZ赤坂を発表。こちらも完売し、華やかな復活劇で多くの人を魅了した。https://www.kurokinagisa.jp/

 

 

『ループ』
柴田 淳

■楽曲情報

来年でデビュー20周年を迎える女性シンガーソングライター・柴田淳。12月23日リリース、およそ2年ぶりのオリジナルアルバム「蓮の花がひらく時」の収録ナンバー。

 

■アーティスト情報

シンガーソングライター。幼少の頃よりピアノのレッスンを受け、20才の頃より作詞作曲を始める。2001年10月31日デビュー。これまでに12枚のオリジナルアルバムをリリース。シンガーソングライターとしての活動の他にも、楽曲提供、ナレーション、ラジオパーソナリティなど幅広く活躍している。今回ご紹介するアルバム「蓮の花がひらく時」について柴田さんは、「今作は、これほどまでリスナーに自信を持って勧められるのは初めて！と言いたくなるほど、自信作になりました。歌詞は意味深な想いが詰まっているのですが、とにかく楽しいのです。大きな聞き所が満載で、新しい柴田淳を本気で楽しめると思います。アルバム一枚から滲み出てくる私自身を、どうぞ感じて頂けたら嬉しいです」とコメントしている。https://www.shibajun.jp/