視覚に障害のある女性が、手作りマスクをプレゼント
5月31日(日)
笛吹市石和町の加賀美路子さんは、86歳。
縫製のお仕事を長くされていた加賀美さん、このコロナ禍、
自分に何かできることはないか、とマスク作りを始めました。
ご近所の方に差し上げたところ、大変喜ばれ、
視覚に障害を持つ方がマスクがなくて困っていることを知り、
視覚障害者の横の会に、手づくりマスクを贈ることにします。
集中してたくさんのマスクを作った加賀美さんも、視覚に障害を持っていますが、
常に人に役立つことを考え、生き生きと前向きに過ごしています。
2020年6月9日 16:04