YBSアプリでは、山梨県民の知られざる生態を調査すべく、不定期でアンケートを実施。
今回は、トイレの習慣についてリサーチ!
944名のユーザー様にご回答いただきました。
質問 (男性へ)主に家で用を足す時(小)どうしていますか。
「座ってしている」6割超
今回のアンケートでは・・・
・立ってしている ・座ってしてほしいと言われているが、立ってしている ・座ってしている ・本当は立ってしたいけれど、座ってしている ・その他 |
と立つ・座る時の”気持ち”も合わせて回答していただきました。
そのなかで、本当は立ってしたいけれど…という回答を含め実際に「座ってしている」と回答した男性の割合は66%。
反対に「立ってしている」と回答したのは31%。ここに、座りを要望されていても「立ち」でしている2%を加えると、およそ33%が「立ちション」をしていることが分かりました。
・子供の頃からの習慣です。男のアイデンティティだぁー!
「座ってしてほしいと言われているが、立ってしている」派 ・汚れるのはわかっていますが立ってするのが楽なんです!嫁!すまん!!笑
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立ってしていること=男性というこだわりがあるという意見がある中で、座ってすると「残尿感」が残って嫌という理由で立っているという方、さらに、座ると”大”をもよおしてしまうという方もいらっしゃいました。
また、掃除をする奥様などに悪いと思いながらも立っている方が楽!と立ってしている方もいました。
・初めて座った時なんか負けた気がした。神に逆らっている背徳感も。
『本当は立ってしたいけれど、座ってしている』派 ・自分の家を建ててから家でのトイレは座るようになりました。女の人がトイレで並ぶ理由が分かる様になりました。
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一方で、女性は「立ち」「座り」ションについて、どのように考えているのでしょうか?
質問 (女性へ)男性が家で用を足す時、どのようにしてほしいですか?
「絶対に座ってほしい」約半数
今回女性に向けて聞いたのは、
「あなたは男性が家で用を足す時、どのようにしてほしいですか?」という質問。
一般的に立ってするとおしっこが飛び散り汚れやすいとされていますが、山梨の女性はどのように思っているのでしょうか。
結果は、「絶対に座ってほしい」が48%と約半数に。つづいて「できれば座ってほしい」という女性が36%。これを合わせると「座ってほしい」女性は84%とかなり多い数字に。ただし「どちらでもいい」という寛容な意見も11%となりました。
それぞれのご意見をのぞいてみると…
・掃除の苦労を男は知らない。
「できれば座ってほしい」 ・自分でトイレ掃除してくれるなら、立っても座っても好きにしてください。
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絶対に座ってほしい!という意見の中には「愛があっても無理!」と座りションを懇願する声も。また、「立ってするなら自分で掃除を」という声もかなり多く目立ちました。この背景には、回答者の女性の多くがトイレ掃除を担当している実情があるようです。そういった方からは掃除の大変さを訴えた内容が多く、中には張り紙までしているという方もいらっしゃいました。
またお子さんへのトイレ教育について「座ってする」ことを教えたいが、学校のトイレが立ちションタイプだった時にできなくなってしまうのではという心配があるというお話も。
その他、「トイレの平和は家庭の平和」と、トイレメーカーへ新しいトイレを熱望するメッセージもいただきました。
「どちらでもいい」 ・そもそも、男性の小は立ってするものではないのですか!?座って小って、難しくない!? |
約1割となった「どちらでもいい」という意見のなかでは、そもそも男性が座っておしっこをすることができるの?という驚きの声もありました。
◆今回のアンケートについて 「YBSアプリ ときどきアンケート」 回答者:944名(男性:416名/女性:526名/その他:2名) 回答期間:2021年12月13日~19日 |