4月23日(金)の放送内容
ふるさと調ベラーズ 早川町編
山梨日日新聞社とのコラボ新企画!
世間知らズと岡本アナが協力し地域の特ダネをゲットする「ふるさと調べラー!」
今回の舞台・早川町でゲットした特ダネはこちら。
上原佑貴さんが着目したのは、木登りを通じて自然を体験する「ツリークライミング」
早川の大自然を楽しむ、新たなアクティビティをつくろうとしています。
山日新聞峡南支局の小林記者情報によると、地元で人気の食堂は「早川舎(はやかわや)」
お店の看板メニューは「ベーコン定食」
続いては伝説の早川町民!御年88歳・マムシ取りの名人「マム爺」
かつて一度に3匹のマムシを捕まえ、そのまま運転して持ち帰ったという伝説の持ち主!笑
特製のマムシ酒でいつまでもお元気で!
最後に早川町のハルク!?早川中出身、現在高校生の小森直吏(すぐり)さん。
2019年に国体・少年の部・砲丸投げで優勝。さらに今月、県高校新記録を更新。
そんな怪力の小森さんと綱引き対決!
新キャラ「あじ美」にスタジオがザワつく始末。
勿論結果は惨敗。
でも、みんなの表情は笑顔。不思議な力を持った早川町でした~!
引き継ぐ伝統の味…名代やきそば
今夜は、北杜市長坂町「成駒屋の名代やきそば」
昭和33年創業の老舗食堂。
後継者がいない為、閉店を決断したものの、それを惜しんだ若手が後継ぎに名乗りを上げ先月移転オープンしました。
新たな後継者、店長の伊藤亨(とおる)さん。
厨房には、店主の橋本和彦さん。
引退を決意したものの、再び厨房に立つ事を決意しその味を店長へ伝授しています。
★誕生秘話
もともと一般的なやきそばを提供していた成駒屋。
一人で切り盛りしていた橋本さんの母・和恵さんは忙しさのあまりラーメンの生麺を使用し、
湯切りをおろそかにしてしまった結果、つゆだくでツルツル麺のやきそばが完成。
お客さんの間で「おいしい」と評判に!以来、成駒屋の看板メニューとなりました。
麺がのびないように、具材を下に置くのも特徴です。
次世代につながった名代やきそばでした。
店舗情報
店舗名 | 成駒屋 |
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住所 | 山梨県北杜市長坂町長坂上条2575-118 |
電話番号 | 0551-32-2459 |
営業時間 | 【月・火・金・土】11:00~14:30(L.O 14:00) / 17:00〜21:00 【日】11:00〜15:00 |
休業日 | 水曜・木曜 |