12月10日(金)の放送内容
ふるさと調べラーズ 身延町編
県南部に位置する身延町。
日蓮宗の総本山・身延山久遠寺を中心に栄えてきました。
そんな身延町で車で作業する男性を発見!
実はこの車、手すき和紙を体験できる自動車「美漉キーゴー」
西島和紙を幅広い世代に普及させようと今年9月に走行をスタート。
理事長と専務がいつでも!どこでも!出動してくれますよ!
せっかくなので、美漉キーゴーで「年賀ハガキ」作り!
西田作:「ててて!の女神」
西田を引き立てる花と女性アナウンサーたち!(本音が隠れた1枚)
椎木作:「ウィアーザ・ててて!TV」
世間知らズを中心にすれば、番組はうまくいく!(コンビの煩悩が凝縮された1枚)
県内を駆け回る「美漉キーゴー」
来年の目標は…
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身延の「いい和紙」は、大きな夢を乗せて六本木に向けて走り出しました!
空飛ぶ円盤発見
追っていくと、廃校になった校舎を利用してドローンの製造、販売を行う「サイトテック」がありました。
サイトテックの齊藤社長。
最新モデルは40キロまで運べるサイトテック最大のドローン。
3日で1トンを運んだことも。
少年の心を忘れない斎藤社長。
研究室をワクワクランドと名づけ、日夜最新ドローンの研究に打ち込んでいます。
まさに“師走”
身延山久遠寺駅と奥之院駅とを結ぶロープウェイは今年2月リニューアル。
ロープウェイは山頂の展望台からは、身延の山々と富士川。遠くには富士山。
さらに、キラキラひかる駿河湾も。
すると…
山道を走るお坊さんがいました。
久遠寺近くの宿坊、「武井坊」のご住職・小松祐嗣(ゆうじ)さん46歳。
お寺でお勤めをする傍ら、ほぼ毎日、山道を1時間かけてランニング。
走る時の掛け声は…お題目!
小松さんは年2回、全国のトレイルランの大会にも出場。
今年は日蓮聖人生誕800年を記念して誕生寺のある千葉県から久遠寺まで片道375キロを5日間かけて走りきりました。
食べたらハッピー?縁起がいい食堂の「福グルメ」とは?
身延山の奥之院で、新たな出会いがありました。
山梨日日新聞社の身延町担当・飯野記者(入社2年目)でした。
入社2年目。悩みが多い時期です。
走るお坊さん小松僧侶に相談してみることに。
心がスッキリした飯野記者にグルメ情報を教えてもらいました。
今年8月に誕生したばかりのパワースポット的食堂。
当たる富と書いて、「当富屋(とうふや)」さんです。
ハッピーな看板娘!はつばあば、72歳です。
店一番の福メニュー!「にじます塩焼き定食」
ニジマスは、地元・佐野川で穫れたもの。
ほかにも、福を呼ぶメニューがたくさん!
さらに・・・食後に待っているのは・・・
幸せの青いタオルをプレゼントしてくれました。
縁起のいいお土産までもらえる「当富屋」でした!
生まれ変わった純喫茶!世界のブランチカフェに潜入
甲斐市「ルーチェ」
この外観にピンとくる方もいるのでは?
元々は今年2月に40年の歴史に幕を下ろした「珈琲専門店 ドルチェ」という喫茶店でした。
そのドルチェが生まれ変わりました。
名前の由来はイタリア語で「光・輝き」という意味です。
以前のマスターのお店に対する思いを受け継いで似た名前にしました。
ルーチェのコンセプトは「世界のブランチ」が楽しめること。
オーナーが世界中を旅してきたということで、世界各国のブランチをいただくことができます。
焼いたバケットにオリーブオイルをかけ、その上に明野産トマトをたっぷり乗せます!
追いオリーブオイルと岩塩も。
アメリカ・ニューヨークの定番ブランチ「ツナメルト」
メルトとは「溶けた」という意味で、溶けたチーズを表しています。
ルーチェイチオシスイーツは、ウィーン皇室御用達のザッハトルテ!
5つ星ホテルの「ホテル ザッハー」の「元祖 ザッハトルテ」を輸入。
今日12月10日から発売開始です。