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山梨放送

今年初の熱中症警戒アラート 2020年以来最も早い発表 すでに甲府で33℃超 山梨

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今年初の熱中症警戒アラート 2020年以来最も早い発表 すでに甲府で33℃超 山梨

 山梨県内は18日も朝から気温が上がり、気象庁などは今年初の熱中症警戒アラートを発表しました。  甲府地方気象台によりますと、午前11時の各地の気温は、大月で33.2℃、甲府で33.1℃、身延町切石で32.9℃などと、県内の観測10地点中8地点で真夏日となっています。  このあとも気温が上がり、日中の予想最高気温は甲府が37℃、河口湖が31℃と、17日に続き、猛暑日予想となっています。  こうした中、気象庁などは山梨県に今季初の熱中症警戒アラートを発表しました。    2020年の試行運用開始以来最も早い発表です。  気象台は不要不急の外出や炎天下での作業を避け、 こまめに水分補給をするなどして、熱中症に注意するよう呼びかけています。

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