新型コロナが影響 県内の不登校が過去最多

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山梨 2021.10.13 20:31

昨年度、県内の公立小中学校で確認された不登校の件数が過去最多に上ることが分かった。新型コロナウイルス感染拡大による生活の変化が影響しているとみられている。

県教育委員会によると昨年度、県内の公立小中学校で確認された不登校者の数は1303人で、前年度より75人増え比較できる2013年度以降、過去最多を更新した。

内訳は、小学校で355人、中学校で948人となっていて、県教委では「新型コロナウイルスによる休校措置など生活環境の変化が原因」としている。

一方、いじめの認知件数は、過去最多だった前年度から1400件あまり少ない6300件だった。小中高全ての年代で減っていて、県教委の担当者は、「新型コロナの影響で子ども同士が触れ合う機会などが減ったため」と分析している。