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捨てられるはずのペットボトルのキャップを別の商品に生まれ変わらせるワークショップが23日、甲府市の山梨学院小で行われました。 ワークショップに参加したのは山梨学院小の3、4年生の児童ら約160人です。 子どもたちは自転車をこいだ力を使い、ペットボトルのキャップを粉砕。そのプラスチック片を熱して溶かした後、金属製の型に流し込み、登山などに使うカラビナに作り変えました。 児童は 「自転車のやつで結構こがないと(キャップが)つぶれなくて精一杯回しました」「溶かして出てきたのがすごくうれしかったです。ゴミでそんなに楽しい体験をできるのがすごいなと思いました」 子どもたちはこのほか、SDGsに関するクイズに挑戦し、環境問題への理解を深めていました。
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