新型コロナ 過去最多117人の感染を確認 14日夕方までに 山梨県

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山梨 2022.01.14 20:07

 山梨県内では14日夕方までに、過去最多となる117人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表された。県が今月行った検査では対象者の9割に感染力が強いオミクロン株の疑いがあるという。

 感染が発表されたのは過去最多の117人で、このうち7割を超える91人がワクチンを2回接種していた。今月の感染者は412人となった。県内の重症者用を除く病床使用率は26.1%で宿泊療養施設の入所者は192人となっている。

 また、オミクロン株について、県が今月の感染者138人を検査したところ、95.7%に当たる132人がオミクロン株の疑いがあることが分かった。既に28人はゲノム解析でオミクロン株が確定していて、県はオミクロン株への置き換わりが急激に進んでいると分析している。

 一方、13日までの1週間の感染者数は、甲府市が最も多い73人、次いで甲斐市が25人、笛吹市が22人、都留市が20人などとなった。また、1万人当たり2.5人以上の「警報レベル」は先週は忍野村だけだったが、甲府市や富士吉田市、甲斐市、笛吹市など10市町村に広がった。また、「注意報レベル」も南アルプス市や北杜市など4市町となっている。

 一方、富士河口湖町の「河口湖音楽と森の美術館」は今月17日以降の月曜日から木曜日を臨時休館にすることを決めた。県内でオミクロン株感染が相次いでいることを受けた対応だという。