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参院選の大敗を受け、県内でも“石破おろし”の動きが広がっています。自民党県連内で22日、党本部に石破首相に執行部の退陣を求める動きが相次ぎました。 今回の参院選では自民党県連の会長で3期目を目指した現職の森屋宏氏が国民民主党の新人の後藤斎氏に敗北。自民党全体でも39議席の獲得に留まり、自公で参議院の過半数を割り込む結果となりました。 石破首相は22日、続投の意向を表明しましたが、県連の青年部・青年局は緊急の常任幹事会を開き、即時辞任を申し入れることを決めました。 申し入れ書では参院選の敗北は「国民感覚との乖離と責任を取らない体質が表れた結果だ」などと執行部を批判し、森山裕幹事長の辞任も求めています。 自民党県連 臼井友基 青年局長 「そもそも継続することが停滞だと考えている。自民は壊滅的で地方から声をあげていくべきだ」 このほか、22日は県連所属の女性議員の有志も総裁と幹事長の辞任を求める方針を確認しました。
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