7月14日OA「新たな治水のカタチ」
河川が氾濫したり市街地でも冠水をしたり…
気候変動による水害は近年珍しくありませんよね。
山梨でも他人事ではありません。
県民の多くが浸水が想定される区域に住んでいるんです!
そこでポイントとなるのが
“流域治水ーりゅういきちすいー”
という考え方。みなさんは聞いたことありますか?
“流域治水”とは従来県が行っている水害対策だけではなく、
その流域(周辺)に住む住民や企業もいっしょになって水害対策をしよう、という新しい治水のカタチなんです。
今回の豊かさ共創やまなしでは“流域治水”に注目し、
大雨が降った時、流域治水を”している街”と”していない街”はどう違いが出るのか
模型を使って実験しています。
どんな違いがあるのか…
是非番組で確認してみてください!
2025年7月8日 10:30