8月11日OA ケアラ―支援の新たな一歩

「約4人に1人」
この数字が何か分かりますか?
実は、県内で家族や身の回りの人の、介護・看病を行う「ケアラ―」の人数なんです。

2025年は、団塊の世代の全員が75歳以上の後期高齢者となり問題として浮上するのが
”ケアラ―”問題です。

県は介護を理由として離職する選択肢を選んでほしくないという思いもあり、
”介護離職ゼロ社会”の実現を目指す、
ケアラ―支援推進パッケージを策定しました。

8月11日(月)の豊かさ共創やまなしでは、
そのパッケージで新たに増員に向けた研修会の実施を進めている
スクールソーシャルワーカー増員のメリットも聞きました。
ぜひご覧ください!
2025年8月4日 20:00


