若き力が今、山梨県の産業を盛り上げています！

 

ということで注目したのは県立産業技術短期大学校電子技術科の卒業研究

 

その卒業研究とは、産学連携による企業課題の解決。

 

実際に企業が抱えている課題をヒアリングし、学校で学んだ最新の技術を生かして課題解決に取り組みます。

 

 

電子技術科２年生の堀口さんは、TDKエレクトロニクスファクトリーズ甲府工場の抱える問題を解決。

 

 

解決する課題は、倉庫内の湿度・温度の見える化。

 

データを一括で管理できるようなシステムを構築します。

 

 

この取り組みについて、永田講師にお話しを伺いました。

 

 

山梨県を盛り上げる、産短大の卒業研究について詳しくは、月曜夕方放送の豊かさ共創やまなしをご覧ください。

 

 

 

【取材後期】

 

県立産短大の永田講師は、番組でも紹介した「キャリアアップ・ユニバーシティ」で社内のDX（デジタル）化に関する講座も開催。

 

（※キャリアアップユニバーシティでは、県内で働く従業員や経営者が受講できる講座がそろっています。）

 

企業のデジタル化を進めるマニュアルを作成。多くの県内企業でのデジタル化に貢献しているそうです。

 

山梨の企業のデジタル化が進み、盛り上がっていくといいですね。