いまや私たちの生活に浸透しつつある世界共通の目標「SDGｓ」。

その５つ目のゴールになっているのが「ジェンダー平等の実現」です。

「ジェンダー平等」に関しての取り組みは最近よく聞きますが、まだ性差に関する偏見や固定観念、無意識の思い込みは消えてはいない。

そこで県では若者がジェンダー平等を自分事として捉え、若者自身が県民に向けて啓発活動を行っていくワークショップを開催しました。

　

ワークショップに参加した学生はジェンダー平等に関する４つのテーマに分かれ、取材をし知識や想いを深め、

活動の集大成として啓発情報誌を制作しました。

　

番組では先月行われた学生たちの成果発表会の様子や学生たちの思いを紹介します。