39歳以下のAYA世代を応援する健康講座

AYA世代とは、15歳~39歳の世代を指します。
医療の進化とともにがんは治る時代に入ってきています。
がんが治ってわが子がほしいと願ったときに、授かれる可能性を残せるのが「妊孕性温存」です。
さまざまなケースについて山梨大学医学部附属病院産婦人科の小川達之医師に教えてもらいます。

講師紹介

小川達之氏

山梨大学医学部産婦人科助教

小川 達之(おがわ・たつゆき)氏

山梨大学医学部卒。医学博士。専門は生殖医療、産婦人科一般。日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会臨床遺伝専門医、日本がん・生殖医療学会認定ナビゲーター。神奈川県横浜市出身。