山梨放送は、より良い世界の未来をつくるために、国連が2030年までに達成すべき目標として挙げるSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)の実現に向け、グループ創業150周年を機に、グループ各社とともに「山日YBSグループSDGs宣言」を発表します。
未来を良くするために「こんなことをしたらいい」、「こうすればいいのに」と考えること、行動を起こすことは、SDGsにとって大事な一歩となります。
みなさまからの「SDGs宣言」をお寄せください。取り組みやすいことからで結構です。それぞれが宣言して、意識を高めることがSDGsにつながります。みんなで「SDGs宣言」をしましょう!ご応募お待ちしております。
お寄せいただいたもののなかから、①~⑤を山梨日日新聞紙面やこちらのホームページで掲載させていただきます。
福祉・環境・災害復興などの支援「24時間テレビ」。福祉の実績や支援の必要性を伝え推進するため、1978年から毎年放送しているチャリティー番組。福祉車両等を福祉施設に寄贈。
日本テレビ小鳩文化事業団製作の視覚障害者支援「点字カレンダー」を社会福祉法人山梨ライトハウスに、昭和54年年から毎年贈呈。
富士山のある風景をはじめ、名峰に育まれた山麓地域に展開する山梨の四季折々の風景を、物語のように描写
海につながる河川清掃や水源林保全、植林活動などを取材し情報発信。
山梨県内で生まれた赤ちゃんに多くの企業から水や食品類、おしりふきなどのベビー用品をプレゼントするプロジェクト。
山梨幼児教育応援番組として、各幼稚園保育園などを回り、子どもたちと合唱。
コロナ過で運動不足になりがちな子どもたちのために作られたダンス動画、「フレイル予防バージョン」は年配者のために激しい動きを取り除いたバージョン。関連動画は50万再生を突破。
乳がん、子宮頸がん検診を受診された方に抽選で1000円分のQUOカードをプレゼント。
甲斐市ラジオ鉄塔敷地内に太陽電池容量2,600KWのメガソーラーを運用。
山梨日日新聞社、山梨放送は、国連がSDGs(持続可能な開発目標)を達成する取り組みの一環として世界の報道機関などの参加を呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。
※「SDGメディア・コンパクト」とは、国連がSDGsを達成する取り組みの一環として、2018年9月にメディア向けに創設。加盟企業・団体は、世界で137、そのうち日本が41(2021年1月25日現在)