暗い森を進むと、何やら紅一点。 マムシグサです。 毒々しい実が挑発しています。 広葉樹は、日一日と色を変え、やがて紅
山頂に冬の便りが届くころ。麓は秋の入り口に佇みます。 その森を、進みます。 最初に出会ったのはスギタケの群落で
夏の喧騒は、もう遠い記憶の中です。 夏からの雨で水位が上がり、岸が迫っています。 寄せる雲も、高い空の中です。
水田の色合いは、余りに、濃く…。 秋が進んでいます。 低空飛行でイネの上を舞う、おなじみの姿…。 アキアカネで
強い風が吹いています。 秋の入り口で、ススキが抵抗しています。 山麓の草原は、色合いの変化がみられます。
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