ダイアリー 20/04/13
これまでもTwitterやらInstagramといったSNSは見よう見まねでやってきましたが、「140字で気の利いた言葉を生み出す」だったり、「映える写真を撮影する」だったりというプレッシャーに負けることがあって、何度途中まで記事を書いて静かに「×」ボタンをタップしたことでしょう。。。
そうした苦悩から解放され(目を背けて)、自由に文章を書くことができる場を作りたいと思い、この「ダイアリー」を立ち上げてもらいました。
もちろん、それぞれの良さもあるので引き続きSNSも更新するとして、使い分けができれば。
過去、ノートに一行日記をつけたことがあって、ある意味「140字」のような縛りが生まれるのでそれはそれで面白かったのですが、誰かの目に触れるという形でないと自分の「弱さ」から見るに堪えないものが出来上がりまして。
ある程度書き溜めたところで、寝る前に読み返してみては一人赤面。これは恥ずかしい。一人布団の中で悶えます。
今、文章を書く仕事もいただいているので、文章力をブラッシュアップするためにもこのブログを書いていこうと思います。
山日新聞のコラムに書いている文章は、その新聞ならではの「フォーマット」に合わせて書いているので
ニュアンスや書き癖みたいなものは反映されず。もちろんそのほうが読みやすいのですが、ここも使い分け。
より、自分の内側をその時の温度感で記すのを、この「ダイアリー」に譲ります。
寝る前の布団の中でも、トイレの個室の中でも、目を通してもらえれば。
2020年4月13日 10:13