第589回山梨放送番組審議会

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1.開催日時
 2015年10月28日(水曜日)午後2時25分~午後3時20分

2.開催場所
 山梨放送本社六階大会議室(甲府市)

3.出席者
・第57期山梨放送番組審議委員
  田中好輔委員長
  五緒川津平太副委員長
  市村悟委員
  河原理子委員
  木田和委員
  山村宏樹委員
 (欠席)
  田中克直委員

・山梨放送
  取締役副社長・中村一政
  取締役常務・望月俊相
  放送本部長・吉岡俊昭
  技術担当・八巻信也
  ラジオ本部長・有泉裕人
  審議室長・土橋 巧
  テレビ編成PR部長・保坂律夫
   テレビ制作部長・荻野弘樹
 (欠席)
   代表取締役社長・野口英一

4.報告
 ・11期のラジオ、テレビ番組編成の説明
 ・9/28-10/25の間に視聴者から寄せられた問い合せ、意見、苦情等の概要

5. 番組放送種別の公表について
放送法に基づき、2015年4-9月における山梨放送の放送番組種別を番組審議会に諮問した。この結果、審議会は山梨放送に対して「問題なし」と答申を行った。
山梨放送は、放送法の公表制度に従って同日の自社ニュースで報道するととともに、自社ホームページ上において番組放送種別を公開した。また議事録をもって、総務大臣に報告する。
 ※公表内容についてはホームページを参照

6.審議
 【議題】
 YBSテレビ  
   YBSふるさとスペシャル「きけとりさんのこえ」~サックス吹き泉邦宏のうた~
    (2015年10月24日 土曜日 10時30分~11時25分放送)

 主な意見は次の通り。

■何を伝えたいのか分からず響かなかった。戦争についてなのか、子どもについてなの、打ち出したいものが分からず、内容がバラバラの感じを受け、主人公の思いが伝わらなかった。

■ナレーションは出演者本人が演じているが、取材でのしゃべり方とは変えていて、いつもの声の調子でしゃべったほうが良かった。

■人物、背景、視点は良いが、戦争反対の理由が深くなく、あやふやだった。番組作りの上で、意義を全面に打ち出してほしい。例えではあるが、農業をやりたくて移住してくる人がいるが、続かないことが多い。それは目的を持たないで農業をやりに来るからである。目的をもたないことは良くない。

■時代の気分を歌っているが、なぜ、そのように思ったのかを知りたかった。一方で、主人公を自然に撮影しているところは無理なく視聴できてよかった。

■内容が分かりづらい。どういうきっかけで番組が始まったのかも分からない。なぜ、この人に密着したかも不明で、反戦が伝わってこない。

■無駄なシーンが多かった。焦点を絞った映像の使い方をしてほしい。

■タイトルの「きけとりさんのこえ」だけでは見ることはなかっただろう。サブタイトルがあったので内容が分かったのであり、このタイトルでは人を引き付けることはできない。

■狙いが分からない。論評しにくい番組であったと言え、感想を問われると名状しがたいものがある。

7.次回
 次回(第590回)は11月25日に開催予定です。


以 上