5月4日（月）

 

山梨市にある旭洋酒

奥様の鈴木順子さんとお電話をつないで、お話を伺いました。

 

畑は今、展葉

葉っぱが広がってきて、これから芽かきの時

（シラー）

 

（アルバリーニョ）

 

ここから、ブドウが実るまで、

日に日に成長し、畑の様子が変わっていきます

 

木と木の間にピノ・ノワールも植えられています

 

 

 

今年は暖冬でしたが、その後の寒さで、

芽が出てくるのはほぼ例年並み

今後、今年のお天気はどんな感じなんでしょうか

 

 

さてワインのお話

 

この新型コロナウイルスの影響で

今、人気となっているのが「OFUDA WINE」（赤・白）

アマビエさまアマビコさまのイラストが、可愛らしく描かれたラベルが

お札のよう。

収束を願う方たちが買い求め、飲み終わった後は、ラベルをはがして

本当にお札のように使うことも可(*^^*)

残りわずか、オンラインで買うことが出来ます

 

 

そして、最近発売されたというと「シラー２０１８」

シラー１００％のものは、

本当に納得のいくブドウだった時のみに出されますので、

今回は２年ぶり

まあ～美味しいのです

私も大好きです

まず香りを存分に楽しみたい

そして飲んだ時の滑らかさ

果実味、スパイス感がありバランスのいい味わい

口に運ぶたび「美味しいなあ」と思える、幸せのワインです

（気持ちこもっちゃいました（笑））

 

 

 

 

最後に音楽

ワインとのマリアージュ

森ゆに　「西へ」（アルバム「山の朝霧」より）

 

ちょうど今の季節にぴったりな

そして、森ゆにさんが笠かけのお手伝いにきてくれたのが

今回のシラーの畑だった、ということもあり

選曲してくださいました。

 

 

 

有難うございました。