まるき葡萄酒
5月18日(月)
現存する日本最古のワイナリー まるき葡萄酒
明治10年、ワイン醸造技術を学ぶためにフランスに渡った
勝沼の二人の青年の一人が、創業者、土屋龍憲
長い歴史の中でもこんなことは初めて、という日々になりましたが
緊急事態宣言が解除され、少しずつお客さんも・・・という今週のスタート
醸造責任者の薬袋才樹(まさき)さん(真ん中)
マーケティング企画部部長 内田信嗣さん(左)
をお迎えし、お話を伺いました。
自粛期間中の動きで、私がとても興味を持ったのが
「オンラインワイナリーツアー」!
どのようにツアーが行われたのでしょうか
「事前にワインセットとおつまみを、参加者に送っておき、
当日は、ワイナリー内をくまなくご案内。皆さんは映像をみながら、
ワイナリーを巡る体験をしていきます。
参加者からの質問にも随時答えながらで、臨場感たっぷり。
テイスティングで、事前に送っておいたワインを、皆さんは飲みながら
醸造長の説明を聞く」
という、まさにワイナリーツアーをリモートで体験できるものだったよう。
また新しいワイナリーを楽しむ形が生まれたようです。
2020年5月19日 18:05