6月8日（月）

 

山梨県産の食材にこだわった2品

料理研究家の奥秋曜子先生にご紹介頂きました

 

☆赤ワインに合わせて　鹿肉ソーセージ　プラム（レッドエース）ジャム添え（右）

☆白ワインに合わせて　ベッコフ（左）

 

 

 

市川三郷町の鹿肉にこれまた特産の大塚ニンジンが隠し味

プラムのジャムを付けて食べるのが美味しくて(*^^*)

深い赤色の鹿肉が美しいです

 

ベッコフは、フランス風の肉じゃがといった感じ

アルザス地方の郷土料理だそう

まさに肉じゃがの材料を、白ワインで煮込む。これだけ！！

ワインはひたひたくらいがベスト。

３～4人分で５００ｍｌが目安です。

煮汁が半分ぐらいになったらＯＫ

 

とっても簡単なレシピ

ひとつコツを挙げるとすれば、じゃがいもを具材の一番上に。

煮崩れずにきれいに仕上がります。

 

最後に、塩・こしょう・タイムなどのハーブで味付けをすれば出来上がり

粒マスタードを添えて食べてもいいですね

 

ワインで煮込むと、肉の臭みが取れ、やわらかくなり、

アルコールが飛んで、ワインの風味が凝縮されるんですって

 

各地の道の駅、もしくは岡島百貨店地下1階の山梨セレクションで購入できます

山梨は本当豊かですね～改めて(*^^*)